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猫麿の校正/ギター日記

仕事(校正業)、趣味のギターについての日記。

ギター6年目

ギター(音楽)

ギターを始めて6年目に入った。野球は5年で辞めたので、ギターはいちばん長く続けている趣味になった。浪人したことによる1年間のブランクもあったが、その時期に「ギタリスト身体論」という本に出会うことができ、再開後の成長に繋がった。ライブが余り出来なかったのは残念だが、「弾いてみた」動画を上げるという目標は達成できたので良かった。

一方、ここ1年位は明らかな伸び悩みと今一つギターへのモチベーションが上がらないことに苦しんでいる。それを埋めるかのように新しいギターを買ったり教本を買ったりしているが、やはりそんなことでは解決しない。勿論、こういう時期が来ることは分かっていた。

ギターを始めて2,3年は練習すればしただけ手放しで伸びていく。次々と新しいテクニックが出来るようになり、弾けなかったフレーズが弾けるようになり、新しい機材を買って初めてギターを録音する…何もかもが新鮮で楽しい。しかし、一通りのことが出来るようになり一通りのことを経験するとその新鮮さというものは無くなっていく。覚えようとするテクニックも難易度が格段に上がり、一筋縄の練習ではいかなくなる。挫折も増えていく。更に覚えるべき知識や頭を使って勉強すべきことも増え、単純にギターを練習するだけでは成長を感じられなくなる。これが私の現状であり、一般的な独学ギタリスト共通のお悩み事項ではないかと分析している。

加えて学生から社会人になり、ギターを自由に弾ける時間も大きく減る。つまり、これからは限られた時間の中で効率良く練習をしていくことが必要になる。

いずれにせよ、ギターとの向き合い方を考える時期が来たと感じている。一応、ギターを弾いていきたいというモチベーションはある。これが無くなったらおしまいだ。ただ、具体的に目標を決めたり理論などの勉強をしたりするという気力は沸いてこない。自由気ままにギターを弾きたい。しかし、それでは上手くならない。こんな悪循環の中にいる。ギター6年目は例えるならば、暗いトンネルの中でそこから抜け出したいが疲れて座り込んでいる状態からの出発である。