猫麿の校正/ギター日記

仕事(校正業)、趣味のギターについての日記。

『弾いてみた』の手順(エレキギター)

【前置き】

今でこそYouTubeやニコ動での『弾いてみた』動画は山のようにありますが、私がギターを手に取った頃(5年ほど前)は正にその黎明期でした。私は特に『紅』の演奏動画を見ながら「こんな風に弾けるようになりたいなあ…」と、その道のりの遠さに半ば絶望的な気持ちになっていたのを思い出します。

それから2年ほど経って演奏動画を初めて投稿するに至りますが、やり方が中々分からず苦戦した思い出があります。そこで、エレキギターにおける『弾いてみた』の基本的な手順の一例を私なりにまとめてみたいと思います。

【用意する物】

エレキギター

・シールド

オーディオインターフェース機能付きのマルチエフェクター(ZOOM G2Nu、BOSS ME-25など)※新品を購入し、DTMソフトが付属していることを前提とする

・モニター用ヘッドフォン(audio-technica ATH-M30など)

・パソコン(CPUはCore i5、メモリは4GB以上は欲しい)※WIndowsを前提とする

・USBケーブル

・デジタルビデオカメラ

【手順】

①パソコンにDTMソフト(ZOOMのマルチならCubase、BOSSならSONAR)をインストールする ※結構面倒なので説明書を丁寧に読みながら進めてください

②ギターとマルチをシールド、マルチとパソコンをUSBケーブルで繋ぐ。また、ヘッドフォンもマルチに差す

DTMソフトを立ち上げ、ギターの録音が出来る状態にする

④打ち込み音源、又はCD音源等に合わせてギターを録音する

⑤ビデオカメラをセットし、録画出来る状態にする

⑥録音した音源に合わせてギターを当て振りした様子を録画する

⑦録音した音源をミックスダウンする

⑧ビデオカメラとパソコンをUSBケーブルで繋ぎ、動画をパソコンに取り込む

Windows Live ムービーメーカー等の動画編集ソフトに、動画ファイルと音声ファイルを取り込む

⑪音声と映像がピッタリ合うように主に映像をトリミングして調整する。必要ならばタイトルを入れたり字幕を入れたりするなどの編集をする

⑫動画を書き出す

YouTubeニコニコ動画にアップロードする

 

大体このような手順で行います。ただ、私の場合は①当て振りが面倒②今の実力を把握したい という理由で撮影と録音は同時に行っています。こちらの方が手間は掛かりませんが、一発でやらなければならないので緊張します。ミスったら最初からやり直しです。

現在の投稿者の多くは音と映像は別々に撮(録)っているようです。つまり、今の実力でベストな音を録ってから映像を当て振りして撮るということです。また編集も自在に利くので、Aメロ・Bメロ・サビ・ソロを別々に録ってから、あたかも一回で弾いたようにすることも出来ます。

ざっと書いてみましたが、個々の詳細な工程や注意事項については書ききれない程沢山のことがありますので、大まかな流れの把握として参考になれば幸いです。