猫麿の校正/ギター日記

仕事(校正業)、趣味のギターについての日記。

ギター紹介①

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現在のメインギター、Fender Japan AST-M/SSH(※1)です。2ヶ月前にロックイン吉祥寺で購入しました。アウトレットだったため39800円という破格の値段で購入出来ましたが、遂先日シールドジャック内で断線が起きてしまいました(自分で半田付けして直せる程度の断線です)。アウトレットになった理由は「長期間売れ残っていたから」だそうなので、その影響もあるのかなと思います。アウトレットについては、安さと引き換えに多少なりともリスクを背負う可能性があることを承知しておかなければならないのかもしれません。

さて、このギターの良さは何といっても弾きやすさにあります。僕は男性にしては手が小さく指も短い方なので(※2)、故成毛滋氏が提唱していた「ミディアムスケール・ナローネック・スリムネック」のギターを一度弾いてみたいなと考えていました。彼のモデルは既に廃版になっているため、それに近いモデルを探したところAST-M(PUがSSSタイプとSSHタイプの2つがある),ST57M-US,ST62M-USという3つのモデルが浮上しました。ミディアムスケールとナローネックというのはHPに書いてあるスペック表を見ればわかります。尚、ナローネックとはナット幅が40mmのネックを指します(大抵のギターは42mmです)。その3つの機種に絞って連日デジマートで検索をかけていた時に、たまたま見つけたのが今回買ったギターでした。居ても立ってもいられず、入荷翌日に早速お店に行きました。まず試奏してみて感じたのが、信じがたいほどのボディの軽さでした(約3.1kg)。更に弦のテンションも低く、かなり軽いタッチで押弦が出来ます。ネックは薄いながらもバレーコードが押さえにくいIbanezのような平らなネックではなく、指板も250Rなのでストラト特有の違和感も無く・・・と良いこと尽くしのとてつもなく弾きやすいギターでした。肝心の音はといえばやはり「それなり」のものでしたが、とりあえずPU交換で凌ごうと考えて即購入しました。

そんな訳でまだ購入してから2ヶ月しか経っていないギターですが、僕の中では一つの理想形のギターとしてゆくゆくはPUも換えて長く使っていこうと思っています。手の小ささやギターの重さ故に自分のギターが弾き辛いと感じている人にとっては、試してみる価値のあるギターではないでしょうか。確かに何でも道具のせいにするのは良くありませんが、「練習しているのにギターが上手くならない」、「あのテクニックが出来ない」という人がギターを替えてみたらあっさり壁を超えられたというのはよくある話です。

 

(※1)Aerodyne STratocaster-Medium scale/Single Single Humbucker の略

(※2)小中と野球部で投手をしていましたが、指の長さが足りずフォークボールの握りが出来ませんでした。